陰線の連続とロウソク足の完成が勝てるエントリーにつながる

 

ハイローオーストラリアで勝率の上げられない人は、共通したポイントがあります。

 

大概の場合、複数のテクニカル分析を活用しているのではないでしょうか。

 

複数のテクニカル分析を活用すれば勝率アップにつながる気がしますが、そこまで気にする必要はありません。

 

また、ハイローオーストラリアは最短30秒から長くても1日の取引になるので、ファンダメンタルズ分析も重要ではないんです。

 

 

 

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陰線(陽線)のロウソク足が続いたあとはチャンス

さっそく結論を述べますが、ハイローオーストラリアで勝率を上げるためには、ロウソク足が確定してからエントリーすることです。

 

というのもロウソク足が出来上がる前にエントリーしてしまうと、反発した証拠になりません。

 

論より証拠、下記の画像を確認してみてください。

これは2018年10月2日のEUR/USD(ユーロ/ドル)15分足のロウソク足を一部切り抜いたものですが、見てわかるとおり赤丸部分は陰線のロウソク足が連続で並んでいますよね。

 

この陰線のロウソク足が作られている途中でHIGHエントリーした場合、基本的に負ける確率が高くなります。

 

もちろん30秒~5分の判定でHIGHエントリーした場合は勝てる可能性はありますが、15分~60分の判定でHIGHエントリーした場合はほぼ負けてしまいます※。

※小さいヒゲの部分でHIGHエントリーしていれば勝てる可能性はありますが、長期的に考えて勝率が挙がる手法にはなり得ません。

 

 

 

エントリーチャンスはどこか?

この場合のエントリーチャンスは、赤丸部分の右に陽線のロウソク足が完成した瞬間。

これまでの経験上では、5分~15分の判定が勝率アップにつながっています。

逆に30秒や1分あるいは60分の判定はあまり勝率アップにつながっていません。  

ちなみにこの赤丸部分の右に陽線のロウソク足が完成した瞬間に、私は15分の判定(スプレッドなし)でHIGHエントリーしました。

最初少し下落しましたが、無事に戻ってきてくれました。

 

 

エントリーできない日は見送るしかない

実は、私はハイローオーストラリアで何度もエントリーしません。

 

今回説明したような連続した陰線(陽線)のロウソク足が発生するまでエントリーしませんので、場合によっては何日もエントリーしないことも。

 

また私の言う連続したロウソク足とは5本以上で、それ以下は見送ります。

 

他にもサポートラインやレジスタンスライン等も判断にしているので、本当にチャンスが少ないです。

 

しかも個人的にこの手法は15分足のロウソク足でよく機能するイメージで、1分足や5分足で連続した陰線(陽線)のロウソク足ではあまり機能しません。

 

2018年10月3日の段階でエントリーはこの画像の一度だけ。

 

ただ、とにかくハイローオーストラリアで勝率をアップしたい人は、今回紹介した方法を試してみてくださいね!

 

 

 

 

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