ハイローオーストラリアの出金方法｜やり方と条件のおさらい
ハイローオーストラリアの出金方法について、おさらいしておきましょう。
というのも、どれだけ勝っても出金できなければ意味がありません。
一部の海外バイナリーオプション業者のようにややこしい出金条件は設けていませんが、スムーズに出金するためには最低限覚えておくべきポイントはあります。
ここでは、ハイローオーストラリアの出金方法について完全解説しています。
まだ出金したことがなく不安に感じている人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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出金方法は銀行出金のみ
ハイローオーストラリアの出金方法は、国内銀行出金のみになりました。
以前まであったクレジットカード出金は廃止。
また、入金方法にビットコイン入金がありますが、出金方法にはありません。
ゆうちょ銀行でも出金可能
ハイローオーストラリアは、ゆうちょ銀行でも出金ができます。
これはハイローオーストラリアが、国内銀行出金に対応しているからですね。
他の海外業者では海外の銀行を経由する送金になるため、SWIFTコード※がある銀行に限定されています。
※国際送金に必要なアドレス。
しかし、ゆうちょ銀行はSWIFTコードが付与されていません。
つまり、海外送金しか対応していない業者の場合はゆうちょ銀行に出金できませんが、ハイローオーストラリアは国内銀行出金に対応した業者なので、ゆうちょ銀行でも問題なく出金できるということですね。
出金手数料は無料
ハイローオーストラリアは、出金手数料が完全に無料です。
他の業者のように数百円でも手数料が引かれることはありません。
たとえば、10,000円出金申請すれば口座に10,000円が振り込まれます。
出金手数料は一切発生しないわけですね。
ATM利用手数料は自己負担
当たり前ですが、ATM利用手数料は自己負担です。
コンビニATM等を利用すればATM利用手数料が発生する可能性が高いでしょう。
たとえば、楽天銀行やジャパンネット銀行は特定条件をクリアすれば、ATM利用手数料が無料になるケースもあり。
ハイローオーストラリアで出金する場合は、上記のようなATM利用手数料が無料になる銀行がおすすめです。
出金は最短で翌営業日
ハイローオーストラリアの出金は、最短翌営業日。
平日の午前12時までにハイローオーストラリアのマイページから出金申請をした場合は、翌営業日に指定した銀行口座に振り込まれます。またその際、ペイリングジャパンという会社から入金があり、決してハイローオーストラリアという名称で振り込まれることはありません。
一方、平日午前12時以降に出金申請した場合は、翌々営業日に指定口座に振り込まれます。
ここでは、以下に例を示しておきますね。
- 3月1日（月）の午前12時までに出金申請→3月2日（火）に入金完了
- 3月1日（月）の午前12時以降に出金申請→3月3日（水）に入金完了
また、土日に関しての出金申請は上記と異なります。
大前提として、土日は金融機関が休業日のため振り込まれることは絶対にありません。
加えて、土日に出金申請した場合は、自動的に月曜日の午前12時までに出金申請したという扱いになってしまいます。
したがって、月曜日に出金したい場合は、金曜日の午前12時までに出金申請をしましょう。
それでは、以下にまとめておきますね。
- 土日に出金申請→火曜日に入金完了
- 金曜日午前12時以降に出金申請→火曜日に入金完了
- 金曜日午前12時までに出金申請→月曜日に入金完了
このようにハイローオーストラリアは、非常に出金がスムーズです。
上記に示した出金申請と入金完了（振込完了）を参考に、現金が手元に必要なときは計画的に出金申請を行うようにしましょう。
ただし、ハイローオーストラリアの都合で出金が遅れてしまう可能性はあります。
基本的に遅れることはありませんが、遅れた場合はサポートに連絡するべきかもしれません。
なんらかの不具合やトラブルの可能性もあり得ますので、遠慮せずに確認するべきでしょう。
サポートは、電話サポートとサポートチケットによる問い合わせがあります。
おそらく電話サポートのほうがスムーズに確認できると思いますので、要件をまとめたうえで電話連絡してみてはいかがでしょうか。
電話サポートは、日本時間の平日9時～17時まで対応。
0120-951-847
日本語に対応しているため、意思疎通について心配する必要はありません。
ハイローオーストラリアと出金拒否
ここまでハイローオーストラリアはスムーズに出金できると説明してきましたが、出金拒否の可能性について心配している人も多いのではないでしょうか。
というのも、海外業者は出金拒否のトラブルが多く、だからといって金融庁の認可外なので対処ができないケースも少なくありません。実際に出金拒否はあり得るのでしょうか。
基本的に、ハイローオーストラリアで出金拒否はありません。
普通に取引している限りは、出金拒否に遭うことはないでしょう。
出金できない可能性としては、以下のケースを挙げられます。
- キャッシュバック
- 出金可能額が1万円以下
キャッシュバック自体は出金ができません。
ただし、キャッシュバックで勝った利益は出金可能。
キャッシュバックはあくまで「リスクなく取引ができる」と考えておきましょう。
また、出金可能額が1万円以下でも出金はできません。
実は、1万円以下でも出金自体はできますが、口座を解約することになってしまいます。
それでは、1万円以下しかハイローオーストラリアの口座にない場合は、出金方法は口座解約しかないのでしょうか。
心配しなくて大丈夫。出金方法は以下の2種類を挙げられます。
- 口座に残ったお金でトレードして1万円以上にする
- 新たに入金して合計1万円にして出金申請をする
ハイローオーストラリアは出金手数料が無料なので、リスクなく口座残高を出金したい場合は、後者を選びましょう。
たとえば、口座残高1千円でこの1千円を出金したい場合は、新たに9千円入金。
すると1千円＋9千円＝1万円で、出金可能額に達するということです。
口座凍結や強制解約でも出金できる
ハイローオーストラリアは、口座凍結や強制解約でも基本的に出金ができます。
具体的には、「○○日までに出金をしてください」といった旨の案内がされますので、その期限内に出金しましょう。
ただ、口座凍結や強制解約になるようなトレードをしないことが大事ですね。
口座凍結や強制解約の理由は、自動売買ツールの利用や他人名義のクレジットカードの利用等、さまざまあります。
一説には「勝ちすぎるとトレードをさせなくする」という噂もありますが、おそらく規約を無視したツール利用などが理由でしょう。
どうしても気になる場合は、具体的になんの理由で利用できなくなったのかサポートに問い合わせるべきです。
利用者にまったく問題がなければ、再びトレードができるように復活することもあります。
ハイローオーストラリアの出金方法まとめ
今回は、ハイローオーストラリアの出金方法や条件についてまとめてみました。
出金に関しては海外業者の中でもトップクラスの信頼度とスピードを誇っていますので、心配は要りません。
出金申請の日や時間によって振込日は異なるため、その点は事前に確認しておきましょう。
平日午前12時までに出金申請すれば翌営業日、平日午後12時以降に出金申請すれば翌々営業日（土日の出金申請も該当）、この点を押さえておけば問題はありません。
ハイローオーストラリアで利益を出した場合、ぜひ出金してみてくださいね。
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